ブラジリアンワックスとシュガーリング、どちらがオススメ?
「結局どっちがいいんですか?」
ブラジリアンワックスとシュガーリング、初めての方からも経験者からもこの質問はよくいただきます。
どちらも人気の高い脱毛方法で、見た目の仕上がりは正直ほとんど同じ。
選ぶときにポイントになるのは、“肌質”と“毛質”です。
まずブラジリアンワックス。
こちらはロジンやミツロウがベースのものが多く、しっかりとした粘着力が特徴。
毛をしっかり巻き込むので、毛根から一気に抜けてすっきりツルツルになります。
角質も一緒に取れるので、「一皮むけたみたいな感じ!」と話す方も多いんです。
ただ、ワックスの温度はシュガーリングに比べるとやや高めなので、お肌が敏感な方や生理前など、
少し刺激を感じやすいタイミングでは赤みが強く出ることも。
一方で、シュガーリングは砂糖・水・レモンだけの天然成分で作られていて、温度もほぼ人肌。
とにかくお肌に優しくて、ナチュラル派の方にはぴったり。
特に「ワックスを試したら赤くなっちゃって…」という方が乗り換えてくるケースが多いです。
古い角質だけを剥がしてくれるので、肌トラブルも起こりにくいのが魅力。
ただし、シュガーリングは技術者の腕が問われます。
同じシュガーリングでも、慣れていないサロンでは「Waxより痛かった…」という声も。
福岡市大名にあるfelicidadeではシュガーリング専門技術者が在籍しているため、安心してお任せください。
迷ったら、今の肌の状態を見ながら相談して決めるのが一番です。